施工実績
折板屋根
今回は屋根改修工法が行われました。
既存屋根とその間へ遮熱アルミシートを敷き込み、遮熱効果も併せ、最近の環境に対応したハイブリッド工法です。
今後の輻射熱カットによる暑さ対策、省エネ対策、環境対策の効果に期待します。
既存屋根とその間へ遮熱アルミシートを敷き込み、遮熱効果も併せ、最近の環境に対応したハイブリッド工法です。
今後の輻射熱カットによる暑さ対策、省エネ対策、環境対策の効果に期待します。
お客様からのご意見ご感想
こちらの屋根の下は熱に弱い設備が作動しています。
エアコンを設置し、常時設定温度は19℃、風は急で24時間作動します。
夏になると、エアコンは全然効かない状況になることもあります。
以前、他の建物で設置した遮熱アルミシートの効果は解っていましたので、今回引き続き設置となりました。
輻射熱のカットに期待します。
エアコンを設置し、常時設定温度は19℃、風は急で24時間作動します。
夏になると、エアコンは全然効かない状況になることもあります。
以前、他の建物で設置した遮熱アルミシートの効果は解っていましたので、今回引き続き設置となりました。
輻射熱のカットに期待します。
内田金属株式会社から一言
今回の建物は屋根が折板屋根、壁がスレートの2F建てです。
屋内に重要な設備を設置し、その設備からの放熱も少しあると伺っていました。
屋内はエアコンが各階設置されており、最低温度の設定で24時間作動しています。
4月に現地確認を行う際、屋内に入って暑さを感じました。
写真の様に、屋根全面に遮熱アルミシートを設置して、その上に改修屋根を設置します。
これで輻射熱を抑え、エアコンの設定温度を上げることが出来ると期待します。
結果、エアコンの寿命が延び、空調設備費を抑え、電気代の節約に大きく貢献できます。
今回の作業ポイント
遮熱アルミシートは伸縮をしません。
よって、どうしてもシワが入りますが、効果について影響はありません。
重要なのは、規格サイズがあるので、どうしても重ねて施工することになります。
よって、重ねる際には十分に重ねをとることが重要です。
遮熱アルミシートがずれて重ねのない部分が出来ると、そこから輻射熱が侵入し効果が薄れてしまいます。
よって、どうしてもシワが入りますが、効果について影響はありません。
重要なのは、規格サイズがあるので、どうしても重ねて施工することになります。
よって、重ねる際には十分に重ねをとることが重要です。
遮熱アルミシートがずれて重ねのない部分が出来ると、そこから輻射熱が侵入し効果が薄れてしまいます。
内容 |
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今回の屋根はボルト固定の屋根です。 |
作業期間 | 1日 |
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倉敷市内 屋根改修 暑さ対策 熱中症予防 遮熱アルミシート