暑さももう少しです!今のうちに「来年の為に暑さ対策」を検討しましょう!!
こんにちは
今年ももう少しで涼しくなりますね
そして今がチャンスです
今年の「暑さで困った事」を忘れず、来年度に活かすチャンスです 人間なかなか過ぎてしまえば忘れる事が多くて・・・ 私ですね 今年暑さで困った事を来年度に持ち越さない為に、今ご検討下さい 内田金属では「暑さで困る」 「熱さで困る」どちらも対応させていただきます
今年も「熱中症」になられた方が多くいらっしゃると思います。建物の外で作業されている方の中には「服の中に風を送る」優れた服を着用されているのを多く見かけるようになりました 建物の外は非常に暑いので皆さん注意されますね
問題は「建物の中」です これは住宅でも事務所でも、もちろん工場でも、そして 船舶も同じです
ここで建物への暑さ「輻射熱」について説明します。
太陽からの輻射熱は屋根に当たり一部はそのまま反射されますが、殆どは吸収され熱となります。熱は温度の高い方から低い方へに移動する法則に従い、大半は天井へと放射される事になります。
この事から輻射熱が私たちの住まいを熱くしているのです。暑さを防ぐには、断熱材の性能を上げる事である程度カバーできますが、輻射熱を抑えればより効果的だという事です。
建物内を通過する熱移動は、伝導熱と対流熱が殆どであると考えられてきました。しかし、全米の多くの機関の報告として、実際には殆どが輻射熱で、その熱量は全体の75%を占めるとされています。
屋根の方向からくる熱で断熱材が対応出来る伝道熱は5~7%で、約93パーセントが輻射熱です。即ち、この 輻射熱をカットしない限り、省エネは難しい事を示します。
遮熱か断熱、どちらが良いのか。
前述の通り、建物を移動する熱の割合は輻射熱が最も多く全体の75%、伝道熱は僅か5~7%です。従って、輻射熱の移動を止める事が省エネには最も効果的であるといえます。また、輻射熱をカットするには遮熱材が最も有効であることは周知の事実です。 日本遮熱HPより
以上のように「輻射熱を抑えれば効果あり」ですね。
これは「暑さ対策」ですが、「熱さ対策」にも有効なんです よってあらゆる場面で有効活用できます
工場の「熱源対策」そして、「船舶の暑さ対策」まで可能ですよ 用途は色々です お困りの方はご連絡下さい。
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