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スレート張替え工事 その2
内田金属㈱ 広報担当 です。
前回はスレート張替え前までをご覧いただきました。
今回は、スレートを張替えるところをご覧いただきます。 既設スレートはかなり強度が不足していて、雨に濡れた状態のスレートの上に乗った場合で解りやすい表現は「硬いせんべいが濡れた状態??」ですね
割れるというより「破れる」感覚です。 非常に危険です
ですから、乾燥した状態で作業にかかります。
そして、既設スレートを剥がした状況がこちらです
屋根の下に落下防止ネットを張っていますから安心ですが、今回の屋根下地材は木でした。
湿気があると腐食するところですが、今回は大丈夫でした。 湿気が無く、乾燥していれば木は強いですよ。
そしてその上に新しいスレートを張っていきます。
ちょっと汚れていますからきれいらしくありませんが・・・。 これは環境上仕方ないところなんです・・・。
さて、新しい煙突も付き、カバーもステンレスで仕上げ、無事工事は完了しました
お陰様で、無事故で終了です
今回のように、スレートを張替えることも行っていますから、お気軽にお問合せ下さい。
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