冷えルーフ設置工事! 工事着工~下地金物取付! ご覧ください!
みなさまこんにちは
今回は、前回に引き続き「屋上自然力応用遮熱シート」施工についてご説明させて頂きます。 前回、屋根のハゼ部分に固定する取付金物をご覧いただきました。
この金物は屋外で使用することで当然「錆対策」を施した物を使用しています これによって取付金物の寿命はグーンと延びます
但し、海岸沿いの設置については、通常の場合より塩害が考えられますので、事前にご相談下さい さて、この取付金物をシート設置に併せてハゼの部分に配っていきます
ざっとこんな感じですね この取付金物の間隔が 500mm~600mm で配置されています。この取付間隔で飛散防止等を防げます この次に、各シートを配り取付て行きます。
天気がいいときは何ともないんですが 風が吹き始めると・・・ シートが風で・・・ わかりますよね その様な時は皆でシートを抑えて静か~に取付ていきます
今回は日頃の行いがよかった から順調に取付る事ができました 結構風に悩まされる事が多くて、特に海沿いになるとも~大変ですよ
気をつけないとシートを持ったままパラシュート状態 なんて事になります。 みなさんも、物事する前には 日頃の行い をよくしましょう
そして、シートを配ったら風に飛ばされないうちに 仮留め をしていきます 屋根の上からシートが飛んできたら・・・大変ですよね
仮留めをする時、ご覧の通り「パッキン」をシートとボルトの間に挟みます このパッキンが大事なんです。 この上に取付け用ボルトを仮留めしますが、このパッキンが無かったらシートをねじってしまい、シワになるんです
たかがパッキン いえいえ、パッキンですよ これでシートの寿命が違うんです
こんな感じでボルトを仮留めしていきます これで風が吹いても大丈夫です
今回はシート仮留めまでをご案内させていただきましたが、この シート仮留めまでが一番危険 なんですね みなさんも日頃の行いは十分気をつけてください
さて、今世間では「新型コロナウイルス」が発生して色々対策がでておりますが、みなさんも十分気を付けてください よく言われる「3密」を控えてみんなで乗り切りましょう
新型コロナウイルスに感染された方の一刻も早い回復をお祈りいたします。
それでは次回、「屋上自然力応用遮熱シート」取り付け完了 までをご案内させていただきます
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